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下田をつくる人たち

長池茂さん

伊豆急下田駅と共に60年、人と人を繋ぐお店「下田時計台フロント」
「単なる品物を提供する場ではなく、人と人を繋ぐ場を作っていきたい」と語る代表の長池茂さん。定期的にイベントを開催するなど、地域の賑わいづくりにも貢献されています。この場所でお店をやっていることで繋がる人のご縁、長池さんの考える下田の町への関わり方について聞いてみました。

ノート
長池さんの現在の活動はどのようはものですか?

「どのようなお店だったらお客様が喜んでくれるか、楽しんでくれるか、心地よくいられるか?」ということを自分なりに研究し、雑貨店やカフェ、アパレルショップなどを参考に女性目線なども取り入れ、気持ちよく買い物ができるお土産物屋さんを目指しています。
音楽ライブイベントやリーディングカフェ、写真イベントなども開催しています。

ノート
長池さんにとって下田の魅力とはなんだと思いますか?

自然豊かなこと。
少し移動すれば海にも川にも山にも行けて。
そこで思いっきり深呼吸。それだけで栄養補給な感じです。
また人間味あふれる人が多く、人柄の良い人が多いと思います。

ノート
今後はどんな活動をしていきたいですか?

これまでに、今ある商品をどのようにクローズアップしたら良いのかを考え、フロント独自のセレクト商品を集めた「IPPIN(イッピン)」コーナーを作りました。
初めてロゴマークを作り、オリジナルのブラントとして展開してきました。
デザイナーさんとの繋がりもでき、パッケージや見せ方を工夫し付加価値をつけることで、単純に安売りしない売り方にこだわっています。
買っていただくお客様の満足だけでなく、仕入れ業者さんや生産業者さんにも喜んでもらえる展開をしていきたいと思っています。

ノート
下田への訪問を考えている方にメッセージをお願いします

ぜひ気軽に町の人に声をかけてみてほしいです。きっと良さを感じてくれると思います!

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